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気になるのが紫外線。
お肌と同じように「目」も紫外線対策できていますか?
日常生活で紫外線にさらされやすい目には、
UVカット機能付きのコンタクトレンズが効果的!
紫外線対策に最適なUVカットコンタクトレンズを
厳選してご紹介します。
紫外線の強い季節は?

紫外線は一年中降り注いでいますが、特に多いのが4~9月。1日のうちでは正午前後が最も強く、10時~14時は特に注意が必要です。冬や曇りの日でも紫外線は降り注ぐため、日常的に紫外線対策をしておくことが大切です。
UVカット
コンタクトレンズの効果
紫外線(UV-A・UV-B)は角膜や水晶体にダメージを与え、白内障などの眼病リスクに繋がります。
UVカットコンタクトレンズは、素材に紫外線吸収剤が配合されたコンタクトレンズで、目に届く紫外線を直接カットすることができます。
コンタクトレンズでのUVカットが
選ばれる理由
帽子やサングラスなどと違い、コンタクトレンズは場面を選ぶことなく目を自然に保護でき、視界もクリアです。日常使いしやすいので、毎日装用するだけで紫外線対策になる手軽さが人気の一つです。
また、サングラスだけではカットしきれない紫外線も、UVカットコンタクトレンズと併用することでしっかり守ることができます。

サングラスと顔の隙間から入り込んだ紫外線が目に吸収されてしまいます。

隙間から入り込んでくる紫外線が目に吸収される前にブロックされます。
UVカットコンタクトレンズの
デメリット・注意点
⚠️UVカットコンタクトの注意点
瞳を覆う部分にしか効果がないため、目の周囲や白目部分の紫外線対策はできません。目全体をUVカットしたい場合はサングラスとの併用がおすすめです。
UVカット機能の有無は商品によって異なる
UVカット機能がついているかは、パッケージや商品説明での確認が必要です。より高いUVカット率のレンズを選ぶと効果的です。
価格がやや高めの商品も
特に高性能のシリコーン素材+UVカット機能付きレンズは、スタンダードタイプよりやや価格が上がる傾向があります。
外出にはサングラスとの併用が安心
UVカットコンタクトは眩しさを低減することはできないため、サングラスと併用することで紫外線対策かつ眩しさ対策にもなります。
対処法・選び方のポイント
- ☑ UVカット率が高いレンズを選ぶ
- ☑ サングラスと併用することでさらに効果的
- ☑ 価格と機能のバランスを比較して選択